今回は、かなりPC用語連発です。とりあえず、興味のない方は、次の写真を見て、「PCの内部って、こんなになってるんだぁ…?」あたりで、とどめておくのが正解かもしれません。ゴメンなさい…
以下、自分のPCを紹介して、どうするんだ?って声も聞こえてきそうですが…
禺画像]禺画像]なお、これ以外にIBMのThinkpad(X40:ラップトップ)が1台…
以下、今回の組み換えで遭遇したトラブル?です。なお、OSはWindows XP (SP2)です。
まず、最初のトラブルは、何故か新PC(3号機)でIDEドライブを認識しないこと。新PCを使って、これまで使っていたOSの入ったIDEのHDDから、新しく買ったSATAのHDDにパーティションをコピーしようとしたのですが、IDEを認識しません。そもそも、このパーティションをコピーしようとするソフトはDR-DOS(懐かしい…)で動くものなので、認識できないのかも? BIOSでいろいろといじってみるも変わりません…
そこで、IDEからSATAへとコピった実績のある、2号機(今回、組み換えようとしている元のPCである1号機とは別の稼動中のPC)でコピろうとしたのですが、これが、何故かできない! ここで、冷静に考えると、IDEとSATAの両方を古いOSで認識させるには、BIOSでIDE構成を[Compatible Mode]に設定しないといけなかったことを思い出し、これで無事、パーティションのコピーに成功。それにしても、この段階でフツーに動いている2号機から、いったんHDDを取り外して付け替えたりと、手間がかかってます…
続いては、Windowsの修復インストールです。今回はハードウェアの構成を大きく変更しているので、そのままではまずWindowsは起動しません。このような場合は、修復インストールが必要であります。まぁ、このあたりは、既に経験していたので、大丈夫。ただし、OSを購入した時のCDだと、SP(サービス・パック)が未適用。ここは、Windows XP SP2 適用済みインストールイメージの作成方法や、Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成してみようといったサイトを参考に、あらかじめSP適用済みのCDを自作しておく必要があります。
Windows XPは、今回のようにハードウェアの構成を大きく変更すると、ライセンスの再認証が必要になります。
セコメントをする