[128] 鉄道模型の世界
2008-08-11


土曜日の朝…

例によって、夜更けになって寝ようとするが、こんなに暑いのに寒気がして寝付けない。どうしても寒いので、熱い風呂に入ったら(案の定予想どおり)今度は熱が出た。それで、土曜日は最近、恒例となっているビーチフットボールの練習も、久々の友人との再会となる夜の飲み会も残念ながらパス(号泣)…

日曜日は復活して…

第9回国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。会場となった東京ビッグサイトでは、先日の事故の影響か、エスカレーターに乗る際には、「一段空けて」と警備員がついていました。

さて、会場内はというと、人を乗せて走る蒸気機関車(本当に、燃料を燃やして蒸気の力で走行する、いわばホンモノ「ライブ・スチーム」というそうです)から、ハガキのようなスペースで走るミニチュアまで、様々なサイズの鉄道が走り回っていて、もう、これは独自の世界です。ところで、しばらく情報収集していない間に、鉄道模型の世界でもデジタル化が進んでいました。以前は考えられなかった、パソコンと連動したデジタル制御による鉄道模型の運転など、これはもう私にビッタリであります…

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どこの展示を見ても、惹きこまれてしまいます…

八木軽便鉄道

今回、たまたま、サモアで大変にお世話になった先輩のご紹介で、八木軽便鉄道の展示をお手伝いさせていただきました。と、言いつつ、実はここでバッテリー搭載の電気機関車を運転させていただきまして…。ですから、お手伝い、というよりはすっかり自分が楽しんでしまったというわけです。

それにしても、乗ってみた感触は、腰に響くレールの継ぎ目の振動。特にポイントを通過するときの連続した響き。そして、力行と惰行の感覚など、正直ビックリするくらいホンモノ感覚です。


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八木軽便鉄道の展示風景

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手前は、子供たちに大人気の「手こぎ機関車?」
私は奥で走ってる機関車を運転させてもらいました


やっぱり、捨てがたい鉄道の魅力

飛行機も大スキなんですけど、やっぱり鉄道も捨てがたい。家の周囲に庭園鉄道を走らせるか、はたまたデジタル制御とPC連動で部屋に列車を走らせるか? いずれにしても、先立つモノがないのが残念ですが、いつかは、どちらかにハマりそうな予感を感じた一日でした…八木軽便鉄道の関係者の皆様、お世話になりました。お蔭様で楽しい1日となりました。ありがとうございます
お断り:他の参加者の方に配慮し、一部、画像処理をしてあります

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