4日の日曜日、東急百貨店東横店で開催中の「東急東横線開通80周年記念鉄道フェスティバル」に行ってきました。朝日新聞のサイトコミミ口コミでも紹介されていますが、実写フィルムに運転台映像を重ねたシミュレーターが大人気。小学生以下や、東急百貨店のTOP&clubQカード提示で2名まで無料(その他の東急系カードは、通常500円の入場料が200円引きで300円)というのもあって、入場制限もされるほどの賑わい(まぁ、会場も狭いですが…)。各種グッズの販売コーナーやグルメイベントは入場料不要で、子供連れ、家族連れも目立ちます。
[114] 愛すべき「鉄ちゃん」2で、「さよなら運転」について書いた東急8000系車両解体部品の販売です。午前10時から11時までの間に受け付け、抽選で当たった人に販売されます。数があるので無抽選で販売される「吊革」を除いて抽選対象は全部で18アイテム。網棚の「網」とか、行先方向幕など、おおよそフツーの人には全く興味が沸かないであろうアイテムが並んでます。
10時を少し回ったところで、受付会場の百貨店屋上には、約300名ほど筆者目視カウントによる非公式発表の愛すべき鉄ちゃん達が列をなしています…
百貨店屋上で受付を待つ…胸ドキ2、ワク2と会場に行きます。まあ、単純に考えても、数倍からモノによっては20倍、30倍くらいの倍率ですから、あまり期待出来ません…
結果はホワイトボ−ドに…申し込んだ8アイテムのうち、一番欲しかったステンレス製 車号板車両の番号「8001」などが記された板<税込み15,001円>など、残念ながら、ほとんど落選! 当選したのは鉄製 製造銘板縦11cm×横26cm×厚さ3mm、重量約500gのみでした。
ゲットしたアイテム…左下は百円玉買ってきた、この板。部屋の壁にネジ留めしようと思っているのですが、家族からは冷たい目が…! まぁ、解体部品なので、しょせん廃品ですからねぇ…。どの車輌につけられていたのかは、わかりませんが、昭和46年といえば、ちょうど東急の電車に頻繁に乗り始めた頃。たぶん、何度か乗ったことがある車輌についていたのだと思います…この鉄道フェスティバルは5月7日まで開催中!…なお、同じ東急百貨店東横店西館8階催物場で開催中の東急沿線グルメイベント「SALUS_KITCHEN」には、筆者も大ファンの目黒通り沿いインドネシア料理店cabeがナシゴレンなどを販売中。お土産にいかが!?
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