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まだ、途中ですが…
友人(と言ったら、彼に怒られるか…?)が、いまやベストセラーという「Web進化論」を紹介して(その上に、わざわざ送付して)くれました。実は、まだ、途中…最後まで読んでいないのですが…
そうそう、突然ですが、この友人のブログがYahooブログの「おすすめブログ」として紹介されました祝!パチパチそりゃぁ、私のこんなアホなブログとは違って、内容が高尚だから当然です!
ちょっと前、息子から「学校で使った」といって、ご存知Google Earthを教えられ、ジャカルタにいながらにして、東京の我が家(完全に「この家」って特定して認識できますね)を見たり、懐かしの母校や、思い出の場所を見ていたり…
で、他の地図検索サイトとこの写真とをAlt+TABキーで切り替え表示してたりしたんですが、実はβ版とはいえGoogleマップでは、地図と航空写真が簡単に切り替えて表示できます。さらに、このサイトと「Web進化論」で「GoogleのAPI公開を利用した」と紹介されていたはてなマップとを比較すると、非常に面白い! なんとなく「APIの公開」の意味するところが分かる気がします…
20年前、10年前、現在、10年後…
まぁ、こんな話は、何処でもされてるだろうから、面白くもないでしょうが…
- 20年前
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- 西サモア(現:サモア独立国)に住んでいたおよびじゃないっすね…
- そこで、PC/XT(まだATじゃなかった)で、Lotus 1-2-3やWordstarをMS-DOSで使ってた…
- そのPCはメイン・メモリが256KBで、384KBを後から足すのに何個ものモジュールを挿した…
- Hard Disk(容量は忘れた)も、後から追加した…
- インターネットは無く、日本との国際電話は高価で、かけるのには決心が必要だった…
- 88年に帰国する頃、Asahi-Netの実験プロジェクト?が始まった?
- パソコン通信や電子メールという言葉自体が珍しかった?
- その頃は、せいぜい通信速度1200ボーで、テキストのスクロールが楽に目で追えた…
- 10年前
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- ジャカルタ(今の住居から車で2kmくらい)に住んでいたおよびじゃないっすね…
- 日本ではインターネットの商用利用が広まり、ジャカルタでも地元のプロバイダにダイヤル・アップ(速くなって9600kbps)で接続してた…
- CPUは486からPentiumへとシフトする頃。メモリはたしか24MB、CPUが80MHzくらいだったかな?
- 現在
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- また、ジャカルタにいるおよびじゃないっすね…
- 5年ほど前に自作したPentium4の1.8GHzをバラしてジャカルタに持ってきて、こちらでケースを買って再組み立てして使ってる…
- HDは、昨年換装して、240GB×1、120GB×2になったが、IDE接続…
- インターネットは、アパートにLANが敷設され、常時接続だが、速度はISDN64k程度で月額30万ルピア(約4千円)。
- 日本の自宅のインターネットはCable TVの常時接続で、実効速度8Mb/sくらいは出てる…はず?
- そろそろ新マシンを組み立てたい衝動に駆られている…
- 10年後
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- 日本以外の国に住んでいたい…希望します
- そこで使うPCは、CPUが100GHz、HDは10TBとかで、メモリは10GBとか搭載?
- 逆に、アプリケーションも記憶領域も、すべてsecureな「ネットの向こう側」に用意されていて、自宅のPCは、
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